弁護士法人エクイタスは、2022年に設立され、
法人としてリソルテ総合法律事務所のパートナーシップに参画しました。
主に医療、介護、不動産、製造等の各業種の
企業法務を取り扱っております。
特に医療については、関連会社である
合同会社メディリーガル・プロフェッションズとも連携し、
経営全般を幅広くサポートしております。
お知らせ
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2024/03/29
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2024/01/30
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2024/01/30
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2023/12/28
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2022/12/28
エクイタスの特色
- < 業種にフォーカスした企業法務 >
- 医療、介護、不動産、製造等の各業種からのご相談を多く取り扱っております。業種に特有の規制、慣行、構造等をふまえた的確なサポートを行います。特に医療については、関連会社である合同会社メディリーガル・プロフェッションズとも連携しております。
- < 幅広い経営課題への対応 >
- 日常的な契約書チェック・労務トラブル・クレーム処理等のサポートから、交渉・裁判手続・行政手続等の代理業務、社内不祥事・経営権争い・支配権争い等の予防・解決まで、幅広い経営課題に対応しております。特に専門性が高い分野については、外部の提携弁護士等とチームを組んで対応することも可能です。
- < ビジネスモデルへの目配り >
- クライアント企業のビジネスモデルを顧慮しない法的助言は、患者の体質や生活習慣を無視した医療行為と同じくらい、価値の低いものです。私たちは、クライアント企業の健全な発展に寄与する効果的なリーガルサービスを提供すべく、ビジネスモデルを研究し、また、必要に応じてその改善等のお手伝いもいたします。
- < 真骨頂は紛争解決 >
- 実は私たちが最も得意とするのは、最も古典的な弁護士業務である紛争解決です。そして、訴訟等の紛争に至った場合に何が起きるか、どのように解決できるかを知ってこそ、そこから逆算して、紛争を予防し、あるいは紛争に備えるための的確な経営判断をサポートすることが可能になります。
代表挨拶
私は、2008年の弁護士登録後、弁護士法人松尾綜合法律事務所に勤務し、弁護士歴50年の鬼才、松尾翼代表(当時)より親しく薫陶を受け、伝統的な精神と新時代への適応力を兼ね備えた弁護士像を模索する10年を過ごしました。
2018年、弁護士法人一新総合法律事務所に移籍し、理事・東京事務所所長代理として事務所経営に参与しました。同事務所もまた1978年創立の伝統を誇る一方、ITを活用した経営の現代化にいちはやく取り組んだ進取の企業であり、この4年間の経営者修業は私にとって何物にも代えがたい資産となりました。
一貫して意識してきたのは、激動の時代の中で、弁護士がそのコアバリューを守りつつ、業務の在り方については常に環境の変化に適応して革新の工夫を重ね、時勢の濁流に呑まれることなく、旧弊の澱みに沈むことなく、独善の陥穽に落ちることなく、職業的使命をまっとうすることです。
弁護士の職業的使命について、弁護士法1条は、「基本的人権の擁護と社会正義の実現」と定めます。私はこれをもう少し現場感覚的にかみくだき、次のように解釈しています。
すなわち、企業であれ、個人であれ、問題を抱えたまま本来の力を発揮できず、果たすことのできたはずの使命や、得られたはずの成長・幸福を見失ってしまうのは、その企業・個人のみならず、社会的にも大きな損失です。そうした問題をひとつひとつ取り除き、あるいは発生前に予防するお手伝いをすることで、クライアントである企業・個人が本来の力を発揮できる「あるべき姿」を取り戻し、ひいてはその積み重ねによって社会全体を少しずつ良くしていく。それが弁護士の使命であると、私は考えます。
このような弁護士のありようを捉えて、弁護士は「社会生活上の医師」といわれることがあります。弁護士法人エクイタスは、クライアントの皆様の「健康」=「あるべき姿」の回復・維持・増進に全力を尽くします。
アクセス
- 地下鉄銀座線
- 「虎ノ門」駅下車 徒歩4分
- 都営三田線
- 「内幸町」駅下車 徒歩3分
- JR山手線
- 「新橋」駅下車 徒歩10分